10月15日(木)に瀬戸中学校グラウンドにおいて、西宇和郡小学校陸上運動記録会が開催されました。密を避ける、手指消毒の徹底等の新型コロナウイルス感染症予防対策をしっかりと行い、絶好の秋晴れの下、参加した児童は力いっぱい走り、跳び、投げ、練習の成果を発揮することができました。応援は拍手のみでしたが、その分、しっかりと友達や家族に見守られたよい記録会になりました。

10月13(火)に伊予地区陸上大会が行われました。松前町、伊予市、砥部町のそれぞれの大会で、地区標準記録を突破した児童がニンジニアスタジアムで熱戦を繰り広げました。
各種目でレベルの高い競技が行われ、すばらしい記録が出ました。中でも女子100mと男子400mリレーにおいて、大会新記録が生まれました。コロナ禍で制約の多い大会でしたが、出場した児童それぞれの頑張りが光る大会になりました。
今大会で4位までに入賞した児童は、続く県大会に出場します。伊予地区の代表として、頑張ってもらいたいです。

10月14日(水)宮窪石文化運動公園において、第56回愛媛県小学校陸上運動通信記録会(今治・越智大会)を開催しました。コロナ禍の中ではありますが、29校から多くの児童が参加しました。これまでの練習の成果を発揮しようと全力で競技に取り組んだり、声援を控えて拍手で応援したりする姿が見られ、すばらしい記録会になりました。

10月5日(月)にニンジニアスタジアムにおいて、砥部町小学校陸上競技大会が行われました。今年度は、感染症予防のため、6年生のみでの午前中開催となりました。児童はそれぞれの種目で自己ベスト記録の更新を目指して、精一杯がんばりました。また、大会新記録が出るなど、すばらしい大会になりました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

10月1日(木)に北伊予小学校において、松前町内三校の6年生が集まり、松前町内小学校陸上運動記録会を行いました。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大により水泳記録会は実施できませんでしたが、その分子どもたちはこの陸上運動記録会で思う存分自分の力を発揮しようと頑張りました。
真剣勝負の場に緊張したり、思うような結果が出なかったりして悔しい思いをした子どももいました。また、大一番で力を発揮し、自己ベストを出す子どもも多数見られました。記録会で学んだことを伊予地区陸上大会や、これからの学校生活にも生かしてほしいと願っています。
子どもたちのために多くの方の協力により陸上運動記録会を開くことができました。本当にありがとうございました。

10月1日(木)にしおさい公園陸上競技場において、令和2年度伊予市小学校陸上大会が行われました。コロナ禍のため、半日開催となりましたが、無事に全ての競技を終えることができました。参加した児童は力いっぱい走り、跳び、投げ、練習の成果を発揮することができました。最後まで、一生懸命競技する姿に、会場中から温かい拍手が送られました。

8月7日(金)伊予三島運動公園市民体育館において第44回愛媛県小学校教員体育研修会が実施されました。
午前中は基調提案の後、上浮穴「体つくり運動領域(多様な動きをつくる運動、体の動きを高める運動)」の研究発表・研究協議が行われ、愛媛県総合教育センター 教科教育室 指導主事 嶋家健市先生に指導助言をしていただきました。
午後は、講演及び実技研修が行われました。講師として、午前に引き続き嶋家健市先生に「楽しい体育授業を通して、運動好き、体育好きな子どもを育てよう」という演題で御指導をしていただきました。教材や教具を工夫することで体を動かす喜びを実感できるような易しい運動を教えていただきました。
後日、研修会報告をアップしますので、詳しくはそちらを御覧ください。


令和元年10月17日(木)、宇和島丸山運動公園陸上競技場において、第15回大洲市内陸上運動記録会が開催されました。今年度も、昨年度7月の豪雨災害により大洲市内での開催が難しく、初めて宇和島市の陸上競技場をお借りすることになりました。初めての場所での開催という難しい状況でも、市内12校の選手一人一人が、今までの練習の成果を発揮しようと全力で取り組み、大洲市の子どもたちの底力を感じることができました。とても心に残る素晴らしい大会になりました。準備や運営にお手伝いいただいた宇和島市小体連、陸協の方々に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


